ライター兼ブロガーのトキです。
鍵やリモコンが、すぐに見つからなかったり、離れた場所にあって取りに行くのがめんどくさいと感じたりしたことありませんか?
そんな時は、住宅のスマートホーム化が役立ちます。
私は、日々もっと楽な生活をしたいと感じていたので、SwitchBotシリーズ導入をしてみました。
スマートホーム化を導入してみて、私の生活が快適になったのか、導入に必要なもの、メリット・デメリット、など紹介していきます!
トキ
Twitter(@Toki73_Creators)
トキブログ共同管理人
Web制作会社にディレクターとして勤務
複業でライティングとブログをやっています。
当ブログでは「美容(筋トレや食事)」「ガジェット系」「水族館」を書いてます。
役立つ情報が満載ですよ!
スマートホーム化すると生活が便利
スマートホーム化を導入して良かったと感じたのが、生活の質が向上したことです!
具体的には、以下が挙げられます。
- 朝決まった時間に陽の光を浴びることができ、毎日気持ちよく起きられる
- 電源をオン・オフが容易になり、節電することができる
- 帰宅後に部屋が快適な温度になっており、とても過ごしやすい
これまでストレスと感じていたことが取り除かれて、確実に生活の質が向上しました。
私の家では、音声で家電や家具を操作できるので、『かっこいい』とも感じられます。
生活を豊かにするアイテムAppleWatchについて、以下の記事でも紹介をしているので、あわせて読んでみてくださいね。
スマートホーム化とは
スマートホーム化とは「家電や家具をインターネットに接続し、操作性を高めて自動化することで、今よりも便利で快適に暮らせること」を意味します。
スマートホーム化できるものの例として、以下が挙げられます。
- ドアのカギ:スマートフォンを使い遠隔操作で開閉をする、スマートフォンを持った状態でドアに近づくと自動で開く、一定時間経つと自動でカギが閉まるなどができる。
- 照明:遠隔操作でオン・オフ・明るさの調整などができる。
- カーテン:時間設定することで、自動で開閉ができる。
- エアコン:遠隔操作でオン・オフを行える、時間設定ができる。
スマートスピーカーと連携することで、声による操作も可能となります。
また、一軒家でないと利用できないと思われがちですが、賃貸物件でも環境さえ整っていればスマートホーム化ができます。
私も賃貸物件ですが、問題なく使えています。
その他の自動化できるものについては、【SwitchBot】の公式サイトにて確認してみてくださいね。
スマートホーム化のメリット
スマートホーム化のメリットとしては、以下が挙げられます。
- スマートフォンから遠隔で家電操作ができる
- 両手が塞がっていても家電の操舵差ができる
それぞれのメリットを、解説していきます。
スマートフォンから遠隔で家電を操作ができる
最大のメリットは、外出先からアプリを使って家電・家具のオン・オフ操作および確認ができることです。
遠隔操作で、帰宅前に部屋の温度や湿度が快適な状態にしておくこともできる。
また、外出時に電源の切り忘れやカギの閉め忘れなどがあったとしても遠隔が操作できるので、安心して出かけられます。
両手が塞がっていても家電の操作ができる
スマートスピーカーと併用して使用すれば、音声操作で家電のオン・オフなどが可能になります。
料理や洗濯物を畳んでいる時に、照明やテレビなどのオン・オフが音声のみでできるので大変便利です。
スマートホーム化のデメリット
スマートホーム化のデメリットとしては、以下が挙げられます。
- 初期費用がかかる
- Wi-Fiの接続切れによるストレス
- 室内での行動が減る
それぞれのメリットを、解説していきます。
初期費用がかかる
カーテンやドアのカギなどを自動化する製品が、1個当たり8千円〜1万円程度かかります。
私の家でも、年末のキャンペーンセールで買ったのですが、2万円程度の金額がかかりました。
費用は掛かってしまいますが、日々の生活リズムが整えられたり、ストレスが軽減されたりができます。
そのことで、自分の自由な時間に全力を注ぎこめるようになって、とてもコスパが良かったと感じています。
Wi-Fiの接続切れによるストレス
スマートホーム化するには、基本Wi-Fiが繋がっていることが必須です。
私は、家にポケットWi-Fiを置いておいてスマートホーム化しています。
そのため、気分転換に外で仕事をしようと思ってポケットWi-Fiを家から持ち出してしまうと遠隔操作ができなくなり、ストレスを感じることがあります。
また、ポケットWi-Fiが充電切れになって使えないなんてこともあるので、その時に電気をつけにいくといった行為でも手間に感じてしまいます。
ただ、家にWi-Fi環境が整っている方にとっては、デメリットには感じられないかと思います。
室内での行動が減る
スマートホーム化すると、決まった場所から基本的に動かないです。
声やスマートフォンを使って、家電や家具を操作するため、運動不足気味になります。
しかし、作業や娯楽の時間に集中でき、宅トレやジムなどの運動時間を確保もできます。
スマートホーム化するのに必要なもの
スマートホーム化するには、以下のものが必要になります。
- 学習リモコン
- Wi-Fi環境
- スマートフォンやタブレット端末
それぞれについて、解説していきます。
学習リモコン
家電や家具を、自動化する製品に連携させる中心的な機能を果たす必須アイテムです。
金額は3〜4千円程度。
赤外線リモコンで操作するエアコンやシーリングライト、テレビなどの家電製品を利用している方なら、すぐに登録ができて簡単にスマートホーム化が可能です。
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Wi-Fi環境
スマートホーム化するには、Wi-Fi環境が必須になります。
すでに家にWi-Fi環境が整っている方は問題はないです。
Wi-Fi環境がないという方は、ホーム型あるいは私みたいにポケットWi-Fi、もしくはお持ちのスマートフォンをテザリングで環境を整えることでスマートホーム化はできます。
ソフトバンクユーザーで、家のWi-Fi環境を整えるならソフトバンク光がおすすめです。
スマートフォンやタブレット端末
自動化するための専用アプリと操作するための端末が必要になります。
古い機種を使っている方は、アプリが使えないなんてこともあるので、アプリが使えるかチェックしておきましょう。
スマートホーム化してみた感想
私が実際にスマートホーム化しているものは、以下のものになります。
- エアコン
- テレビ
- 電気(シーリングライト)
- 加湿器
- カーテン
それぞれについて、実際に使ってみた感想をご紹介します。
エアコン
出かけるときに音声操作でオフにしたり、帰宅する前の時間に快適な室温になるよう遠隔操作しておいたりしているため、外出や帰宅時の手間やストレスは減りました!
また睡眠時の乾燥が気になるのでエアコンを切って寝ることも多いので、起床する時間に室内が快適になっているように自動化しており、毎日気持ちよく起きています。
テレビ
家事をしていて両手が使えないとき、遠くにあるリモコンを取りに行くのが億劫なときに、音声操作できるので手軽で便利です!
音声だけだと番組表をみたり、音量の微調整をしたりするのが難しいので、リモコンやアプリで操作しています。
私の家のテレビは赤外線リモコンだったので、学習リモコンに登録できました。
しかし、使っている機種が古かったため、チャンネルなどが手動での登録となりとても大変でした。
電気(シーリングライト)
帰宅時や就寝時に音声で操作することができるので、電気をわざわざオン・オフしに行かなくなり、手間とストレスが減りました!
外出や部屋移動したときにつけっぱなしにしていることが減ったため、節電効果もあります。
私の家では、赤外線リモコンで操作できるシーリングライトを使っていたので、赤外線リモコンを学習リモコンに登録させて操作をしています。
テレビ同様、機種が古かったので登録は大変でした。
加湿器
別製品の温度・湿度計と連携する事で、自動で室内の湿度を快適な状態に保ってくれます。
約4ℓの水が入るのですが、一度に加水をしようとすると結構重いので、何回かに分けて加水した方がいいです。
超音波式で、横についているポケットにアロマを垂らしておくと、加湿するとともにアロマによるリラックス効果も得られます。
超音波式なので、1回ごとに掃除した方が衛生的に使い続けられます。
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カーテン
朝、決まった時間に開けてくれるように自動化しているので、朝日を浴びながら気持ちよく起床できます!
また、出かける時には音声操作で閉められます。
別製品のソーラーパネルを一緒に使用しているので充電いらずです。
私はあまり気になりませんが、人によっては開閉時の移動音がうるさいと感じるかもしれません。
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スマートホーム化して、快適な生活を手に入れよう!
SwitchBotシリーズでスマートホーム化することで、私自身のストレスが減り、趣味や資格の勉強などにあてる時間が増えて確実に生活の質が向上しました!
また、家事はもちろん、自宅や職場での仕事効率も良くなり、今ではなくてはならない存在になっています。
公式サイトでは、新生活や年末などの期間にセールしていることがありますので、あなたもお得にスマートホーム化してみませんか。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
トキブログ共同管理人
Web制作会社にディレクターとして勤務
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当ブログでは「美容(筋トレや食事)」「ガジェット系」「水族館」を書いてます。
役立つ情報が満載ですよ!