Writing Hacksの評判は？受講の流れも解説【30代主婦の体験談あり】

ライター・ブロガーのクイナです。

このような悩みを抱えているのではないのでしょうか。

私もWriting Hacksを受講する前に、同じような悩みを抱えていました。

今回の記事は、30代主婦でライティング未経験の私が、実際に受講してみた体験談とともに、Writing Hacksの評判と受講の流れを解説していきます。

Writing Hacksの受講、Webライターとして独立を検討している方は、今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね。

Writing Hacksとは？

Writing Hacksとは、『高単価で仕事が取れるライター』を目指す講座です。

詳細を以下の表にまとめました。

運営元	株式会社スキルハックス
講師	沖ケイタさん 原千明さん 辻川倖平（ワカジツ）さん
受講料	89,800円(税込)追加料金なし
受講生特典	計3回の添削サービス 卒業名簿ページの掲載 卒業生限定グループにて仕事の共有 優秀な卒業生は沖プロに招待 LINEによる無制限の質問サポート
注意事項	パソコンはMacとWindowsのどちらでも可能 脱初心者向けを目指す講座 返品の受付不可

Writing Hacksの講座内容

Writing Hacksの講座内容は、単価アップのためのライティング方法が網羅的に解説されています。

第0章から15章までの全114本の動画で構成されています。

講座内容の詳細は以下のとおりです。

Writing Hacksが選ばれる5つの特徴

Writing Hacksが選ばれる5つの特徴は、以下のとおりです。

• 実力のある講師
• 高品質な動画教材
• 何度でもチャットで質問ができる
• 記事添削で的確なアドバイス
• 沖プロで仕事できる可能性がある

未経験からライティングスキルが身に付けられる体制が整っています。

それぞれの特徴を詳しく解説していきます。

実力のある講師

Writing Hacksには実力のある講師が在籍しています。

私は実際に御三方にお会いしたことがあり、みなさん優しくに話しかけてくださいました。

TwitterやInstagramで、積極的にライティングについて情報発信をされています。

沖ケイタさん

3か月の研修を卒業したライターのみが在籍する『沖プロ』を運営しています。

原千明さん

スキル0から沖さんのもとで修行をし、ライターとして独立しました。

ディレクターとしても活躍しており、企業のライター育成も担当しています。

辻川倖平（ワカジツ）さん

会社員時代に日報を褒められたことをキッカケにライターを始めたそうです。

ディレクター業を中心に活動しつつ、メディアで企画系の記事も執筆しています。

私は、ワカジツさんに全3回添削していただきました。

高品質な動画教材

未経験者でも理解しやすい内容になっているため、安心して学習を進められます。

私は動画を視聴してみて、講師陣がライティングスキルの詳細を分かりやすく、かみ砕きながら解説しているなという印象を抱きました。

教材は全114本あり、今後も更新される予定です。

動画は長くても30分以内でおさまるので、家事や仕事の合間に視聴できます。

分からない箇所を何度でも見直すことができるのが、動画学習の強みです。

動画で復習をしながら、学んだことを案件に活かしていきましょう。

何度でもチャットで質問できる

Writing Hacksでは、ライティングをしていて疑問に感じたことを講師陣に直接質問できます。

受講中はもちろん、卒業後も質問ができる環境が整っています。

私も質問をしたところ、早くて数時間後、遅くても1～2日後には返答がきました。

私が実際に質問したスクリーンショットを載せていますので、参考にしてみてください。

記事添削で的確なアドバイス

講師陣からの記事添削では、具体的で的確なアドバイスがもらえます。

否定的なコメントはなく、記事の課題点が具体的なコメントとして返ってくるため、次回の記事執筆に活かせます。

記事添削は3回あり、課題を提出してから1週間程で返ってきます。

私は添削のたびに「どんなコメントが返ってくるのだろう」と毎回緊張していました。

しかし、どこを改善したら良いか分かるだけではなく、良く書けている箇所も褒めてもらえるため自信に繋がります。

沖プロで仕事ができる可能性がある

Writing Hacksを卒業すると、卒業生グループに招待されます。

卒業者向けの案件が案内されるため「仕事がなくてどうしよう…」と困る機会が少なくなりますね。

さらに優秀者には沖プロに加入できるチャンスがあるので、挑戦してみる価値はあります。

卒業後も講座の内容を振り返りながら、案件に取り組めることで、Webライターとして成長できる環境が整っています。

講座の卒業が目的ではなく「スキルのあるWebライターを育てたい」という強い思いが講師陣にあることが分かりました。

Writing Hacksの評判・口コミ

Writing Hacksの評判・口コミを紹介します。

Writing Hacksの悪い評判・口コミ

https://twitter.com/ZE4XhA3kZixTWMO/status/1535609638019690498?s=20&t=kUYIXBgb-PGTPlprTt_BVA

Writing Hacks第5章受講完了！第1回の添削課題、何を書けば良いのやら、、、いざ書こうと思っても何も思い付かん😇他の受講生の方々ってどんなテーマの記事を最初の課題で提出しているんだろうか🤔#WritingHacks #Webライター #webライターと繋がりたい

— アサダ@WEBライター (@Asada0526writer) May 31, 2022

悪い口コミ・評判で多かった意見は以下のとおりです。

• 書くことに慣れていないため、執筆に時間がかかってしまう
• どのようなテーマで書くか悩んでしまう

私も、テーマに悩んで執筆に時間がかかってしまいました。

しかし、Writing Hacksでは期限が無いため、自分のペースで執筆ができます。

Writing Hacksの良い評判・口コミ

#WritingHacks に出会っていなければ、挫折してライター辞めていたかもしれません💦

実力者に添削していただくと、自分の弱点を知ることができました！

自信を持って記事作成が出きるよう #WritingHacks で引き続き勉強を続けます☺️

— ちこ | 美容ライター (@chiko_523) July 24, 2022

良い口コミ・評判で多かった意見は以下のとおりです。

• 講師から添削をしてもらうことでライティングスキルが上がった
• 自分で気づかなったライティングの課題点がわかった

添削を受けたことで、気づけた課題点がたくさんありました。

人に文章を見てもらうことが、スキルアップの一番の近道だと感じます。

Writing Hacksを受講してみて感じたデメリット3つ

私がWriting Hacksを受講してみて感じた、デメリット3つを紹介します。

• 受講料が高い
• 課題執筆のテーマに迷う
• 課題の執筆時間が掛かってしまう

受講料金が即決しづらい額であることや、未経験からライティングを始めているからこそ感じるデメリットです。

それぞれについて詳しく解説します。

受講料金が高い

受講料は89,800円(税込)です。

銀行振り込みか、カード一括払いのみ対応しています。

私は申込時にカード一括払いを選択してから、カード会社で6回に分けて支払えるように手続きをしたので、月額15,000円程がかかっています。

実は…この記事を書いている現在も、支払いがまだ残っています。

最初の支払いは高いですが、講座料を払えるくらい稼げるようになります。

料金で受講を迷っている人は、今後ライターで稼いだお金で返すという気持ちで自己投資してみるといいのではないでしょうか。

実際、私は『受講料をライターで稼いだお金で返す』と心に決めたら、目標額としていた月3～5万円を1か月目には達成していました。

課題執筆のテーマに迷う

Writing Hacksの課題執筆のテーマは指定がなく、自由に決められます。

しかし、人によってはテーマに迷う可能性があります。

私はテーマがなかなか思いつかず｢何を書けばいいんだろう｣と迷ってしまいました。

あまりにも考え込んでしまったため、チャットで質問をしてみました。

回答は以下のとおりでした。

• 自分の興味のあるもの（美容、ペット）
• 資格・経験を活かしたもの（FP、簿記、留学など）

テーマが決められていないからこそ、自分の興味関心のあることが執筆できます。

迷ってしまった時には、自分の経験を活かしたものを書いていきましょう。

課題の執筆時間が掛かってしまう

Writing Hacksは、添削が3回あります。

私の場合、テーマが自由で執筆も慣れていなかったため、終わるまでに多くの時間が掛かってしまいました。

｢何故こんなに時間が掛かるのか｣と落ち込みましたが、丁寧に執筆しようと切り替えることができました。

特に提出期限は決められていませんが、添削してもらいたいと思ったら、課題を執筆してみましょう。

Writing Hacksを受講してみて感じたメリット3つ

Writing Hacksを受講してみて感じた、メリットを3つ紹介します。

• 買い切り型で追加支払いがない
• 基礎からライティングスキルが学べる
• 添削コメントでモチベーションが上がる

特に、添削コメントは見ごたえがあり、今でも大切にとっておいてあります。

それぞれについて詳しく解説します。

買い切り型で追加支払いがない

Writing Hacksは買い切り型の有料講座で、追加で支払う必要はありません。

私は受講前に「講座が更新されたら追加支払いしないといけないのでは？」と心配していました。

しかし講座の更新があっても追加はされないため、安心して受講ができます。

基礎からライティングスキルが学べる

Writing Hacksは、基礎からライティングスキルが学べます。

Webで文章を書いたことがない方でも、基礎から分かる内容となっています。

タイトルや見出しの付け方、PREP法についてなど詳しく解説されているため、何度も復習できます。

私はWriting Hacksを受講する前に、ライターとしていくつか案件を受注していましたが、習得できていない知識が多かったです。 

添削コメントでモチベーションが上がる

添削記事のコメントで、モチベーションが大幅に上がるため、課題提出が苦ではありませんでした。

課題点だけではなく、良く書けている箇所に対してもコメントがあるからです。

｢ここを指摘された…｣と落ち込むばかりではなく、次の添削に活かそう、ライターとして頑張っていこうと思えるようになりました。

添削コメントを励みにしながら、課題提出を乗り切りましょう。

Writing Hacksを30代主婦が実際に受講してみた感想

30代主婦の私が、実際にWriting Hacksを受講してみました。

有料講座に迷っていた私が受講を決めた理由は、2つあります。

• 実際に講師陣の皆さんにお会いして熱意を感じたから
• 受講内容が初心者でも分かりやすいと感じたから

正直、もっと早く受講すれば良かったと思いました。

ライティングスキルを学べるだけではなく、ライターとして生き残るためのソフトスキル(動画第12章)も丁寧に解説されているからです。

動画内で語られているソフトスキルは、仕事を続けていきたい人にとっては見応えのある内容ばかりでした。

案件を受けているときに失敗した場合の対処法まで解説されている動画は、他には無いでしょう。

未経験からライターを始めたい人は、こちらの記事をご覧ください。

Writing Hacksに投資してスキルのあるライターになろう

今回は30代主婦の私が実際に受講してみた体験談とともに、Writing Hacksについて解説しました。

Writing Hacksではライティングの基礎が学べるだけではなく、卒業後にはグループに所属して案件をもらえることが分かりました。

受講料は少し高めですが、1度購入してしまえば何度でも動画視聴が可能です。

Writing Hacksに自己投資をして、スキルのあるライターとして生き残りましょう。

最後までご覧いただきありがとうございます。